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【オンライン学習会のご案内】7月11日開催 生きものとしての土木研究会オンライン学習会第14回『神社立地の環境上の意味〜これからの時代にどう守りつなぐか〜』

2026/06/27
【オンライン学習会のご案内】7月11日開催 生きものとしての土木研究会オンライン学習会第14回『神社立地の環境上の意味〜これからの時代にどう守りつなぐか〜』

このたびの相次ぐ地震や台風に際し、お見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆さまの安全を心よりお祈りいたします。

次回オンライン学習会開催のお知らせです。

第14回生きものとしての土木研究会オンライン学習会
『神社立地の環境上の意味〜これからの時代にどう守りつなぐか〜』

7月11日(土)19:30より開催いたします。

 代表・高田のメッセージ-----


東京湾岸の要衝、房州往還の中心的な宿場町として栄えた海岸段丘に、検見川神社(旧八坂神社)が鎮座しています。
こんもりとした鎮守の森を今も擁し、干潟が広がっていたかつての検見川浜と段丘の台地の突端に位置する検見川神社は、古き良き東京湾岸の暮らしの面影を今に伝え、千葉市民の憩いの原風景として今も親しまれています。



しかしながら、近年この森も衰退を見せ、市街地の斜面林ゆえの様々な問題に直面し、さらには境内再整備の話も進んでおります。

そんな中、昨年末に検見川神社の禰宜さんをはじめ、神社造園管理者の方々より土中環境調査及び改善計画立案の依頼をいただき、調査・計画いたしました。

調査報告書は100ページ以上に及び、この地がなぜ古代から重要な地であり続けたのか、その地質的な特異性を示し、その後の変遷をたどり、今後どうすべきか、何を守り、そのためにどのような再生整備が必要かをまとめ、先の6月15日、神社に報告いたしました。


古来から鎮座する神社が環境上の大切な要の場所であることは、多くの方に認識されるようになりましたが、その意味を的確に伝え、そしてなぜ守らねばならないか、どう守るべきか、それを明確に調べ、説明する必要があります。

今回のオンライン学習会では、検見川神社の土中環境調査報告を公開し、神社立地の意味やその地質的な見方、それに基づく再生計画立案、提案の内容など、大切なポイントを皆様にお伝えできればと思います。


また、6月20日には、大宮氷川神社で開催されました社叢学会シンポジウムにて基調講演し、氷川神社の土中環境調査や、参道の杜の再生状況の報告、神社立地の意味とその守り方についてお話ししました。学習会では、氷川神社についても少しご紹介したいと思います。

鎮守の森の荒廃・衰退は、いま全国各地域の問題となっており、とても重要なテーマだと考えています。多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
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お申込みの際には、ぜひ疑問点やご要望をお寄せください。高田が時間の限りお応えいたします。

今回も多くの皆様のご参加をお待ちしております。


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