ダイジェスト動画
本編のアーカイブ
学習会全編のアーカイブは、イベントにお申込みいただい方にお送りしています。
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レポート
8月28日、「生きものとしての土木研究会」オンライン学習会の第6回を開催しました。
当日は180名もの方にご参加いただき、ドネーションを通じて多くのご支援とあたたかいお気持ちをお寄せいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
今回の学習会では、まず代表・高田より「高山における岩の話」から始まりました。
続いて、国土交通省や鳥取県などで、砂防を中心に長く土木事業に関わってこられた草野慎一さん、協会副代表で四国の霊峰石鎚山の修験者でもあるのりまつ造園の乗松正博さんと、立山連峰のふもと立山町出身である高田造園スタッフの大平渓子さんも交えてトークセッションを行いました。
その後は、同じ4名で、高山での体験や、山の中でしか味わえない感覚と、ご自身の暮らしにどのような影響を与えているか、より身近に感じられるフリートークが展開されました。
草野さんの「生きものとしての人間の在り方」と言う言葉が響いた方も多くらっしゃったのではないでしょうか。
参加者のアンケートには、「山に行きたくなりました!」との声も多くいただきました。
今回もまた、一つの議題が次の議題を呼び起こし、話しても話しても話したりない、聞き足りない!と言う会になりました。
例によって時間が押してしまい、お時間が超過してしまったこと心苦しく思っております。
それにもかかわらず、延長にもご対応くださり、最後までご参加いただいた皆さまに深く感謝申し上げます。
お申込みいただいた皆さまにはアーカイブ動画を共有いたしますので、当日ご参加いただけなかった方も、復習として何度でもご視聴いただければ幸いです。